Q:見積りは無料ですか?
A:はい、無料です。現場調査をさせていただいた上でのご案内になります。
Q:メールアドレスや電話の相談をしたら営業電話が増えませんか?
A:お客様の個人情報はプライバシーポリシーを基にお守り致しております。
また、弊社では頻繁な営業電話・メールマガジン配信等は一切行っておりませんのでご安心ください。
Q:工事日数は何日ぐらいですか?
A:例としては、300㎡の施工なら3日で工事できます。(現場状況による)
オフィスフロアリニューアル工事を週末に完成させることができます
。
Q:OAフロア、フリーアクセスフロアの耐荷重性能とはなんですか?
A:パネル1枚に対して中央へφ50の器具により荷重をかけ試験を行い、パネルが耐えうる中央集中荷重(N)がどのくらいかをいいます。
(JAFA規格に準ずる)
Q:OAフロア、フリーアクセスフロアの耐震仕様とはなんですか?
A:1㎡あたりの積載荷重が300kg/㎡、500kg/㎡等の時に、許容水平加速度(G)がどのくらいの仕様なのかを言います。
(JIS A 1450 フリーアクセスフロア構成材試験方法に準ずる)
Q:フリーアクセスフロアにはどのような特徴がありますか?
A:以下が挙げられます。
・必要な床下の配線空間がとれる
・レイアウト変更が容易
・床下空間の点検、メンテナンスが容易
Q:材質と種類を教えて下さい。
A:材質・フリーアクセスフロアの材質は簡単に、スチール系、コンクリート系、アルミ系、樹脂系などがあります。
種類・450㎜角、456㎜角、500㎜角、600㎜角、等が有ります。
Q:どのような場所で使われていますか?
A:一般オフィスをはじめ、情報通信設備、官公庁設備、コンピューターセンター、金融施設、クリーンルーム、教育施設、工場・研究施設、医療・福祉施設、その他幅広く導入されています。
Q:フリーアクセスフロアとは?
A:床下に電力・通信用配線および空気調和設備等の機器を収納する床で、床下への配線作業が容易にできる構造を有するものです。
Q:所定荷重と許容積載荷重の違いは何ですか?
A:所定荷重とはフリーアクセスフロアが短期的に耐えられる荷重(衝撃や地震等による荷重)を指し、許容積載荷重は長期に亘って積載出来る荷重を指します。詳しくは、JAFAフリーアクセスフロア工業会「フリーアクセスフロアの性能評価」をご参照ください。
Q:耐震性能はどのような基準になっていますか?
A:人命確保の見地から、地震後の床を歩行で避難できることを基準にしています。(JAFAフリーアクセスフロア工業会より)
Q:什器などをフリーアクセスフロアに固定したいのですが耐震的に問題はないですか?
A:什器の形状・重量などによりフリーアクセスフロアに固定可能な場合と床スラブへの固定が必要な場合があります。各メーカーにより異なりますので、お問い合わせください。
Q:フリーアクセスフロアの耐久年数と保証期間を教えてください。
A:製品の耐用年数については使用条件・使用状況により異なります。
また保証期間についての考え方もメーカーによりそれぞれ異なりますので、お問い合わせください。
Q:スロープの傾斜はどれくらいが良いのでしょうか?
A:建築基準法では1/8以下に、「高齢者・障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」では1/12以下の傾斜にするように示されています。
Q:JAFA規格って何ですか?JIS規格とJAFA規格は何が違うのですか?
A:JIS規格はフリーアクセスフロアの試験方法について規定しています。JAFA規格(フリーアクセスフロアの性能評価)は、試験結果を性能評価して付け加え示されています。因みにJIS規格は5、6年に一度、JAFA、使用者・中立者・製造者側からなる原案作成委員会を組織し、原案が纏められ、各諮問委員会を経てJIS(日本規格協会)から発行されます。
Q:ウィスカとはどのようなものですか?
A:電気亜鉛メッキから稀に発生する「極めて細い金属のひげ状のもの」を言います。このひげ状のものが電算室内で時として悪影響を及ぼす可能性があると指摘されたことがあります。 対策など詳しくは、JAFAフリーアクセスフロア工業会「コンピューター室用フリーアクセスフロアの電気亜鉛めっきウィスカ対策ガイド」をご覧ください。
Q:帯電性と漏えい抵抗という性能表現がありますが、何が違うのですか?
A:帯電性は人の歩行などによる人体帯電圧の程度を指します。漏えい抵抗は人の感電を防止するための電気抵抗の程度を指します。
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